子ども将棋大会に参加しました

都島児童館

NPO団体・大地協が開催する第20回子ども将棋大会に、都島児童館から6名が参加しました。「将棋は礼儀を大切にしています。」という開会式のお言葉通り、少しの緊張感が漂う雰囲気の中で、たくさんの対局を経験しました。

個人リーグ戦(名人・金・銀と順番に強さで分かれています。)や団体戦で力を競い合います。

強さが同じくらいの相手と対局する予選リーグを経て、なんと3名がトーナメント進出!銀リーグ2組では2位、銀リーグ1組では3位と、2名が受賞することができました。

トーナメントには出られなかった子も、と金リーグという練習対局を何度もして他施設の子どもたちと交流したり、多面指しコーナーで将棋の名人との対局に挑戦したりと、存分に力試しをすることができました。

団体戦では、金リーグの相手がいるチームとの対決、、、! 実力差のある相手との対局や悔しさも、刺激的で貴重な経験かと思います。(なんと初戦で当たったチームが優勝しました!やっぱり強かった!) 将棋の指し方1つ1つをとっても、それぞれの個性が光っていました。

 

 

写真にて大会の雰囲気をおすそわけです。